エリコ
 旧約聖書に登場 -- 約束の地
 海抜−350mと世界で一番低いところにある町、エリコは1994年5月14日に イスラエル軍が撤退しパレスチナ自治区となった。 ガイドさんに”パレスチナ自治区って何か違うんですか?”と聞いたら 笑いながら”雰囲気を十分に楽しんでください”と言われた。 同じ国の中にある自治区?うーん。想像もつかない。

荒野の中にそのエリコが現れた。

 私たちはテル・エリコ国立公園に着いた。日差しが強く暑い。 駐車場にはアラブ人独特の姿をした人が”ラクダに乗らないか?”と 観光客に声をかけている。国立公園の入口では4人くらいのアラブ人が おしゃべりをしていて事務所の窓にはアラファト議長のポスターが 貼ってあった。私たちはテル・エリコ国立公園に着いた。日差しが強く暑い。 駐車場にはアラブ人独特の姿をした人が”ラクダに乗らないか?”と 観光客に声をかけている。国立公園の入口では4人くらいのアラブ人が おしゃべりをしていて事務所の窓にはアラファト議長のポスターが 貼ってあった。
 テル・エリコ(小高い丘)という意味のとおり公園のゆるやかな坂道を上ってい く。エリコといえばモーゼに率いられたイスラエルの民が放浪の末、カナンの地 にはいりヨシェアの指揮の下で最初に攻め込んだ町だ。しかし、エリコの町の 存在はさらに古く紀元前7800年ころから町があったことがわかったという。 掘り下げられた地層には茶色の縞がはいっていて、町が滅ぼされた後に 新たな町が再建されるということが何回も繰り返されたことをあらわしているそうだ。
 丘の頂上からまわりをみわたすと、イエスが悪魔に試みられた 誘惑の山が見える。今はケーブルカーがあり、山頂には簡単に行くことができる。 今でもギリシャ正教の修道院があるそうで、確かに山の中腹に建物らしきものがみ える。この山でイエスは悪魔にひれ伏せばすべてのものをあなたに与えようと 誘惑されたという。誘惑の山から見たエリコの町はどのように見えたのだろう。 それは、城壁に囲まれ、商人が行きかい、畑を耕す人がいて…。 遺跡をまわりながら、どんな町だったのか想像をした。
 テル・エリコ国立公園の前にあるレストラン&ショップはおすすめ! 2Fがレストラン。その名もRestaurent of temptaion (誘惑の レストラン?) 私たちはケバブを食べた。ケバブは羊の肉をミンチ状にして串に刺し 焼いたもの。スパイスでしっかりと味がついていておいしかった。 ケバブの中のたまねぎが茶色の皮がついたまま焼いてあるのにビックリ。 さらに、店主はくわえタバコで店員に指示を与えている! ”日本のタバコだよ”といってマイルドセブンをわたしたら、”軽いけど おいしい”といいながら吸っていた。  
 
 1Fショップは、品揃えが豊富!死海の石鹸は$4〜ある。 3個買うと1個オマケ。国内でも安いほうだとのこと。 セラミックのワイングラス、花瓶も色合い、デザインともにステキ お土産に喜ばれると思います! とにかく、アラブ人は商売上手。 たくさん買った私たちには、さらにオマケをしてくれた。