会堂の床にはコンスタンチヌス帝時代の美しいモザイクが残る。それは、色 鮮やかで模様も大変美しい。 中庭にでると、ヒエロニムスの像がある、聖誕教会の地下でヘブライ語の聖書 をラテン語に訳すという偉業をなしとげた人だ。その像の足元には”しゃれこ うべ”があるが、これはヒエロニムスに、生活援助をしていたローマの婦人 パウラである。パウラの死を嘆いたヒエロニムスは、彼女の”しゃれこうべ” を傍らにおいて翻訳作業をしたそうだ。そしてラテン語に訳されたことにより キリスト教は、全世界に広がったのだった。